小さな命を大切に。殺処分される犬や猫を減らします。

ペットは私たちの生活に潤いと安らぎをもたらしてくれます。
しかしペットブームの一方で天寿を全うすることなく失われる多くの命もあります。

収容された犬は約20%、猫は約90%殺処分されています。
飼い主の無責任のツケはペットがその命で払うことになります。ペットは私たち人間と同じように命ある存在です。
動物の愛護と適正な飼育に関し、国や都と連携し、地域、家庭、学校等における教育活動、
広報活動等を通じて普及啓発を図ります。


高齢者化社会におけるペット問題に取り組みます。

「自分に何かが起きた時、残されたペットはどうなるのか?」こんな不安を抱える高齢者が増えています。
入院や福祉施設への入居・死亡などやむを得ない事情でペットの飼育ができなくなった後、
引き継ぐ体制は十分に整備されておらず、最終的にそのペットは殺処分されてしまいます。
新しい飼い主を捜す「シェルター(避難所)」を運営する民間団体やボランティア活動に対して、
区が支援の手を差し伸べて小さな命を大切に守ります。

 

区内の公園にドッグランの開設を目指します。

公園の一般利用者や近隣住民とドッグラン利用者との調整を図りながら、
人と犬とが安全で快適に利用できる区民参画による管理運営方式のドッグラン整備を目指します。

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なんでも おこない やりぬきます